日本で技術力を拡大
日本では宇宙、サイバースペース、電磁スペクトル分野の技術の強化を進めています。これらの分野はL3Harrisの得意分野でもあります。日本国内ですでに進められているさまざまなプログラムやシステムの中で、L3Harrisは他に例のないポジションにあり、新たな機会をサポートします。
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Press release
L3Harris Technologies received a contract to provide next-generation geostationary imaging and sounding instruments for the Japan Meteorological Agency (JMA) that will monitor and predict severe weather events more accurately. The award continues L3Harris' legacy of producing critical space-based weather instruments for Japan.
Press release
The L3Harris Technologies high-resolution weather instrument, Advanced Baseline Imager (ABI), is set to launch June 25 from NASA’s Kennedy Space Center in Florida onboard NOAA’s Geostationary Operational Environmental Satellite (GOES)-U satellite, strengthening the nation’s ability to rapidly detect and monitor the environment and severe weather across the Western Hemisphere.
L3HarrisのAdvanced Himawari Imager (AHI、可視赤外放射計) は気象庁 (JMA) の 「ひまわり」8号/9号静止気象衛星に搭載 されています。AHIは世界で最も高性能の GEO気象イメージャーであり、16チャンネ ルのデータを提供し、日本および悪天候の 画像を2分30秒ごとに提供しながら、10分 間で地球のスキャンを行います。これによ り、気象予報士は悪天候のバーチャル動画 を見て、進路や強さをより正確に予測する ことができます。
L3HarrisのTANSO-FTS-2環境監視センサ ーは、日本の温室効果ガス観測技術衛星「 いぶき2号」に搭載され、温室効果ガスを 宇宙から監視する能力を大幅に高めまし た。「いぶき1号」の倍のデータを提供す ることができ、5つの帯域で高解像度デー タを収集することで、日中と夜間の測定が 可能になっています。
L3Harrisは東京と大阪に拠点を置き、業界 トップレベルの地理空間画像分析および データ可視化ソフトウェアを提供してい ます。ソフトウェア「ENVI」、「IDL」、 「SARscape」は、イノベーティブな地理 空間インテリジェンスソリューションを提 供し、日本で増大している需要にお応え します。
L3Harrisマイクロ波パワーモジュールは日 本の複数の宇宙プログラムに導入されて おり、電子防御プログラムの重要なコン ポーネントとなっています。L3Harrisはま た、自衛隊の主なミサイルや航空・海上防 衛プログラム向けの結合空洞進行波管を はじめ、主要な電力増幅機能も提供してい ます。
L3Harrisは日本の複数の航空会社と長期に わたる関係を築いており、数多くのフルフ ライトシミュレーターやサポートプログラ ムを納めています。さらにL3Harrisは、防 衛省 (JMOD) やその他の政府機関向けに、 技術データやサポートサービス、関連シ ミュレーターハードウェアを提供していま す。シミュレーションプラットフォームに は、C-130Hハーキュリーズ、UH-60Jブラ ックホーク、P-3Cオライオン、TC-90キン グエア、カワサキT-4練習機があります。
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